どうも、シンシンです。
あなたは叶えたい夢や目標はありますか?
もしその夢や目標を叶えるためにはすべての感情を娯楽に変換する必要があります。
ネガティブな感情をそのまま鵜呑みにしてしまうと受けるリスク。
感情にひたってしまうということです。
感情にひたってしまうとその時間あなたの夢や目標達成に対する時間はジャマされます。
人間の脳は2つのことを同時に考えられるほど優秀ではありません。
そのため、少しでも早く短くネガティブな感情を消す必要があります。
その方法とはズバリ、
「すべての感情を娯楽にする」
ということです。
「すべての感情を娯楽にする」
といわれても中々ピンとこないと思います。
まずは、
「すべての感情を娯楽にする」
というのはどういうことかについて解説していきます。
すべての感情を娯楽と思うとは
結論:ネガティブな感情は自然に発生するから娯楽に変換すべき
どうしても人間の脳の構造上、ネガティブな感情は常に湧いてきます。
そういったネガティブな感情を娯楽に変換できるのです。
「腹たった」「嫉妬する」「後悔する」などの感情は生きる上でマイナスにこそなれ、プラスにはならない
引用元:「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
苫米地英人先生のおっしゃる通り、マイナスにしかならない感情はいりません。
ですが、いきなり「娯楽に変えろ」といわれても検討もつきませんよね。
では次に、そもそもなぜすべての感情を娯楽に変換すべきなのか?
を解説していきます。
なぜすべての感情を娯楽に変換すべきなのか
結論:ネガティブな感情にひたると自分のための思考時間が減るから
原始時代や戦国時代、戦時中や戦後などは生命の危機ととなり合わせでした。
しかし、今現在やすぐさま命の危機になることはありません。
なので、危ないや怖いなどといった感情は必要ないのです。
生命維持について心配のなくなった今、ネガティブな感情は必要なくなりました。
必要のなくなった感情にひたっていると、肝心なことに目がむきません。
あなたの肝心なことはほかでもなく、
「あなた自身の人生の充実」
であるはずです。
自然に発生したネガティブな感情に思考時間をジャマされている場合ではないのです。
ネガティブな感情にひたる時間を消すには娯楽に変換する必要があります。
ではどうやって感情を娯楽に変換すればいいのか?
次に解説したいと思います。
どうやってすべての感情を娯楽に変換するのか
結論:見た経験のある映画やドラマ、マンガのようだと楽しんでおく
あるいは、八つ当たりをする人はマンガやドラマなどに影響を受けていたりもします。
なので、もめごとのシーンでのやりとりをマネて突っかかってきたるのかもしれない。
「あのドラマのシーンをマネてみたかったんだな。」
そうやって冷めた目で鑑賞してあげて楽しめばいいんです。
八つ当たりで感じた思いで、すぐさま命の危機はありません。
そればかりか、相手の八つ当たりにのってしまったら、人間関係が破綻する可能性もあります。
当人との関係性だけならまだしもです。
それを知った上長が
「あいつはもめごとを起こすヤツだ」
といったあなたに対する誤解の認知をされてしまうと、職場での肩荷も狭くなってしまいます。
スルースキルとして抽象度をあげて、冷ややかな目でみつつ、
「ハイハイハーイ、わかりましたよー」くらいのノリで軽く受け流すほうが心の傷も浅くすみます。
今日から感情を娯楽に変換する練習しよう
感情を娯楽として味わうという時点で、すでに抽象度が上がっている
引用元:「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
感情を娯楽に変換できる生活をすれば、おのずと抽象度があがると、苫米地英人先生はおっしゃっています。
今日から自然に湧き出た感情は娯楽としてたのしんでいきましょう!