一日のゴールを設定すれば面白いほど成果が出る!

どうも、シンシンです。

あなたは日々の仕事や作業に満足いく結果をだせていますか?

「いつも頑張ってるけど満足いく結果にはほど遠いよ。」

「そんなにうまくいけば苦労しないよ。」

といった方も多いのではないでしょうか。

この記事でわかること

●一日の目標が達成できるようになる

●仕事や作業に集中することができる

●周りのネガティブは物事が気にならなくなる

自分の立てた目標を次々にやっつけて毎日充実した仕事や作業をするには。

答えはズバリ【ゴールを設定する】ことです。

ゴールとはいっても色々ありますよね。

ではゴールの設定についてくわしく解説していきます。

ゴール設定の正しい知識

結論:一日に達成できる仕事量のゴールを明確にする

当たり前の話ですが、無理くり無理難題なゴールを立てても達成できません。

あなたが達成できるであろう仕事量のおおよそは検討つくかと思います。

その仕事量のコンプリートを一日の目標にします。

具体例

1日の売上10000円稼ぐ!

1日5記事書く!

などですね。

数字を用いて明確にすることで、より自分の中で使命感を持ち取り組むことができます。

ではなぜゴールを決めることが重要なのか?

ゴールがどういった作用をもたらすのかを解説します。

なぜゴールが必要なのか?

結論:ゴールがないとのらりくらりと作業してしまうため!

ゴールが曖昧だと仕事に身が入らないのは想像がつくのではないでしょうか?

「まだ締切まで10日あるし、ぼちぼちやるか。」

「今日は急ぎの仕事がないからあせらなくてもいいな。」

などといった心理が働きます。

ゴールを設定することで抽象度が上がります。

⇩抽象度についてはこちらの記事で解説しています。⇩

抽象度がわかれば今日からトラブルがおきなくなる!

なぜ抽象度があがるか?

答えは簡単でして、必死になるからです。

例えば

「11時に先方に会わなければならない」

といったときに、夫婦喧嘩をしたからといってアポをキャンセルはしませんよね?

事前に気持ちを落ち着かせてどうにか先方にたどり着くでしょう。

「めったに会わない社長との重要な会議がある」

といったとき、電車が止まったからといってのんびり再開を待ちませんよね。

事情を話せば経費にもなるでしょう。

タクシーを必死に探して会社へ向かうと思います。

こういった事象は絶対に成し遂げようという力が働いていることがわかると思います。

上記の状態は抽象度が高い状態といえます。

周りの環境に左右されずに必死にゴールへひた走ります。

ところがどうでしょう。

自分でやると決めたことが未達に終わった。

これはなんとなく決めているからです。

細かく細分化し、自分で達成可能な数量やプロセスがあるなら

必死に食いついてやるはずなんです。

要するにゴールが明確でない結果、できず仕舞いなのです。

では具体的にどのようにゴールを設定していくかシミュレートしてみましょう。

ゴールを設定してみよう

結論:仕事量を数値化し、自分の達成可能な数量をゴールに設定

「俺の仕事は数値になおすことはできないよ」

といったかたもいるかもしれません。

そういった場合は、作業の途中経過に数字をあてはめる。

例えば3日かかる仕事なら1/3ずつわける。

1日での仕事量が明確になったら、さらに細分化。

1時間単位さらには分単位までできればなお良いでしょう。

具体例

私のブログ記事作成+ツイッター運営目標の一日のゴールです。

①ブログ1記事作成

②1日20ツイート

③1日10フォロワー獲得

④インフルエンサーと絡む

※数字は優先順位です。

優先順位を決めておくのは重要です。

あと、それぞれに数字としての目標数量を設定するとなお良いかと思います。

これらの目標達成が1日のゴールです。

あなたも仕事が1つの場合もあれば2つ3つ抱えているケースもあるでしょう。

そういった仕事もゴール設定をし、細分化して抽象度を高くもってみましょう。

簡単なゴール設定をして習慣化しよう

結論:ゴール設定は普遍的だからこそ調整し習慣化する

ゴールは仕事の状況によって常に変化しているといえます。

あなたのスキルアップで、こなせる仕事量も変わってくるはず。

達成できなかったことを責めてはダメです。

「ああ、この仕事量は今の自分には無理だったか」

とわかれれば成長です。

では次はもう少し仕事量を減らすか、やりかたを工夫する。

そうすることで毎日ゴールを意識し抽象度を高く保つことができます。

ここまで読んでいただいたあなたはきっとできるはずです。

お互いゴール設定をして抽象度の高い人生を歩んでいきましょう!

参考文献

今回の記事を参考にさせていただきました著書です。

記事だとどうしても私のフィルターで話しているため表現のズレもあるかと思います。

気になりましたらチェックしてみてください。