浪費癖を治すにはコレ!言語情報で感情を打ち消すということ

どうも、震洋之進です。

あなたはどうしても欲しいものをみつけてしまい買ってしまった。。

そういう経験はありませんか?

「今だけタイムセール!」

「SALE50%OFF!」

いい響きですよね。

前々から欲しいと思っていると秒で飛びつきそうです笑

ですがそういった魅力的な見せ方も、消費者であるわたしたちに買わせるための店側の戦略なのだとしたら。

おそろしくありませんか?

今回はそんな、買う気がなかったのに、つい買ってしまうメカニズムと対策を勉強していきましょう。

やすいから欲しい!

今買わないと無くなる!

「今だけタイムセール!」

「SALE50%OFF!」

ショッピングモールを歩いてる時にすぐ買ってしまう、すぐ欲しくなってしまう。

買ってあとから

「なんでこんなの買ったんだろう」

と思うのが浪費や衝動買いですよね。

まずは、
・文字でトリガーを刺激されている
・その文字はあなたにとってとても魅力的

それを強く認識することです。

どこからともなく、その言葉が飛んでくるのではない。

そのショッピングモールではいつどこで、その言葉が飛んできても不思議ではない。

これを顕在化といいます。

顕在化しておき身構えておく必要があるのです。

ヤツが現れたら防御態勢へ!

「今だけタイムセール!」

「SALE50%OFF!」

さぁ、強敵が呪文を唱えてきましたよ!

しっかりと防御しましょう!

商品を見ながら、

持ちながらでも

「これ、本当に必要か?」とつぶやく

それでも必要なら、買ってオッケー。

そうやって毎回本当に必要か?と声に出して言うことが重要です。

なぜ問いかけるのが大事か

脳に言語情報を流し込む

そうすることで、感情での判断に理性が加わるのです。

その結果、冷静さを失った思考をクールダウンさせて我に返ります。

そして冷静に判断をすることができるのです。

リアルに自問自答するのが重要

・言葉にだす
・メモ帳に書く

実際に言動で言葉の問いかけを自問自答するのです。

そうすることで冷静さをもって決断できるようになる。

キャッチーな見せ方というトリガーで冷静な判断ができなくなっている。

買わせるためのトリガーなのだと知っておく。