どうも、震洋之進です。
あなたは預金を全額銀行に預けていますか?
「当たり前だろ、他にどこがある?」
ですよね。
ですが、もしメガバンクなどの銀行が潰れたら、、
そんなこと考えたことないでしょ?
例えば、ペイオフで1000万円まで保証されるといわれています。
ですが、1000万以内の預金の人はどれほどの人数いるでしょうか。
恐らく預金の多い人から支払いの対象になっていくと思います。
そうなると、庶民並みの貯金しかない人は凍結すると延々待ち状態になります。
・ペイオフで預金は守られている
・メガバンクなら問題ない
こういった都市伝説的な問題を今回は勉強していきましょう。
未だに続いてる執着
「お金はちゃんと貯金するんだよ!」
子供の頃にそう言われて育った人も多いと思います。
例えば郵貯銀行では、10年定期預金した場合いくら金利がついたかご存知ですか?
なんと年利10%です!
1年の定期預金でも5%程度はありました。
ですが2020年現在、定期預金の金利はいくらでしょう。
年利で0.01%です。
100万円預けて、たったの100円です。
常識を疑え
金利に見合わない手数料
定期預金って一定期間おろせない分、利息を増やしてくれる制度ですよね?
それが金利0.01%って。。
庶民をナメてますね。
「俺らをナメくさっている!」
そう強く思う必要があるんですよ。
もっとお金に感情的になりましょう。
だって手数料1回払えば赤字ですよ?
わたしたりはナメられてるんです。
もはや「預ければ減る貯金箱」なのです。
凍結のリスク
おまけに大手銀行が、
「ワリィ、銀行凍結したッス♪」
とでもいおうものなら、預金が少ない庶民はそう安々と返してもらえません。
ペイオフで返ってくるといっても、返ってくるのはいつ?
連鎖的に銀行が倒産したらペイオフでまかなえるの?
そういった素朴な疑問もなく平気で預けるのは危険です。
金庫が最強
50キロ程度のものを
やはりタンス預金が最強ですね。
そしてお金が許すなら金庫を買うべきですね。
そして住居のセキュリティもお金をかける。
間違っても
「空き巣が入って楽々もっていかれる」
扱い方がNGなのは当たり前。
金庫をさらに頑丈な柱に鉄の鎖で括りつけるくらいの厳重さは持ち合わせたい。
資産が5000万超えたら100キロ超えのものにしたいところですね。
100万程度ならタンス預金でOK
昨今は色々とカモフラージュや盗難されにくい細工があるものもありますよね。
間違っても手提げ金庫を無造作に、、なんてのはダメ。
そういった泥棒から守るべき金銭管理も勉強しがいがありますね。
・知らないから不安になる。
・だから勉強する。
・銀行に頼りすぎない
金庫なんていうのも、お金の勉強をしてなかったら思いつきませんでした。
稼いだお金は自分で守る!
他人に、ましてやどこの馬の骨かわからんヤツに指一本触れさせない!
くらいの気迫で資産をまもりましょう。
資産は命の根源なのですから。