心が満たされないのはなぜ?社会のレールから降りる覚悟で人生が躍動する!

どうも、震洋之進です。

あなたは今の生き方に満足していますか?

多くの人は月に一度の給料を受け取るために
・満員電車に乗り
・上司に偉そうに指示され
・やりたくもない仕事をし
・帰る時間すら決められず
・自腹で飲み会に参加強制され
そういった毎日を過ごしていると思います。

ですが、それは本当にあなたの臨んだ社会人の姿ですか?

おそらくは
・朝ゆとりをもって仕事を始め
・多くのに尊重された仕事に携わり
・自分の望んだ仕事をし
・仕事の時間も自由に決め
・切磋琢磨できる仲間と酒を酌み交わす
そんな人生を選びたいのではないでしょうか?

ですが前記の生活を送ってしまっている。

答えはたったひとつ。

お金に支配されているからです。

お金に支配されているがために、社会が作ったレールに乗り生きていくしかない。

そう安直な考えに至ってしまうわけです。

生命の維持を重視するあまり支配されることを選んでしまうわけです。

ですがしっかり勉強すれば案外、レールから反れた道でも生きていけるもの。

わたしもレールから反れ、レールの方を眺めていますが、陰湿で嫉妬にまみれたレールに戻りたくないと強く思っています。

今回は社会のレールから降りる選択肢について勉強していきましょう。

押しつけられた仕事や思考

選択肢がかぎられてしまっている

多くのサラリーマンは与えられた仕事を疑問をもたずにこなしている。

わたしでいえば一日中、車の部品をせっせと組み付けている仕事をしています。

このことについて、会社では生産性がありますが、自分の人生の中では何の生産性もありません。

期間工なので任期は3年です。

今覚えた仕事も、任期が満了すればゴミの知識になります。

そしてまた知識が皆無の世界にとびこみ、仕事を覚えていく。

期間工だけみればこれほど不毛な仕事はないわけです

人に押しつけられた思考

世間がつくった理想像

・いい高校、大学に進学して
・いい会社に就職して
・毎日その会社で仕事して

誰もがそういう教育を受けてきたのではないでしょうか。

ですが1つ問題なこと。

あなたはそれに対し
「なぜ?」
と考えたことがありますか?

言われるがまま
「あ、そーなんだ。」
と自分の中で咀嚼せず突き進む。

その結果、毎日通勤ラッシュで通い、
上司や先輩に嫌味を言われ、
夜遅くまで仕事する毎日にため息をつく。

咀嚼せず突き進んだ道だから、
ため息が出るのは当たり前なんですよね。

あなたは世間のイメージや理想を歩んでいるのであって、
あなた自身で決めた道を歩んでいるわけではないから。

限られた情報源でしか思考できない

世の中の情報にアクセスしない愚行

日本人が1か月にかける読書の平均時間は6分です。

それほど知識をつけることに無頓着なのです。

昔は紙が貴重品でした。

書物を手に入れるのに今のお金で数万円以上はしていたと思います。

新撰組で武田観流斎が組織のお金に手を出し、書物を買ったエピソードが印象的で覚えています。

それほど、喉から手が出るほど知識をつけたかった昔の人々。

かたやわたしたちは、今やアマゾンで検索をかければ無数に本をチェックすることもできる。

それをしない。

読みやすいマンガや映像に興味を奪われ、将来の知識の蓄えが皆無。

となると愚行としか言わざるをえない。

一旦レールから降りてみる

既存の大企業でも
「高齢者はお荷物」
としてリストラ要因とされています。

あなたはその大衆を突き抜けるだけのポテンシャルを持っていますか?

もしあったとしてもサラリーマンなら劇的に人生が躍動することもないでしょう。

そんな希望のない将来なのだから、早めにレールから降りることも選択肢の1つです。

降りたところからレールの方を眺める

レールから降りることで、レール側の人達を俯瞰してみることができる。

もちろん、
「やっぱあっちがいいな」
と思えるのなら戻るのもあり。

世の中のことをなにも把握できないまま突き進む辛さは計り知れない。

その先は間違いなくハッピーエンドは用意されていないのだから。

だからこそ、一度レールをおり、色んな人生模様をみてみる勇気も必要。

餓死するかもしれない恐怖

餓死する覚悟できるか

レールから降りればもちろん、定期的な収入は見込めません。

当然、餓死という言葉も頭によぎりそう。

でね、稼ぐ手段を探す時に「ハローワーク」一択の人はやめちゃだめですよ!笑

ガチで餓死するので。。

辞めることを覚悟できたなら、ライスワークの手段をしっかり準備していくこと。

もちろん、今までのように好き放題にお金を使えることはできないでしょう。

ですがそれと引き換えに
「お金以外の精神的余裕」
は手に入れることができる。

例えば
・通勤ラッシュを避けれる

仕事を選べば電車を使用しなくてもいい職場を探すことができる。

・会社の陰湿なイジメを避けれる

職場に気に入らないヤツがいればヤメる覚悟で払いのけられる。

また職を探せばいいのだから。

・飲み会の無駄な時間とお金を避けれる

楽天的に生きているのだから、形式だけのカスな飲み会を避けれる。

レールに乗り続ける覚悟

選べないならレールに乗るしかない

そんなことを聞いても
「新卒で就職したんだ、やめれるわけないだろ!」
という人もいるでしょう。

なら「レールに乗り続ける覚悟」をしましょう。

絶対にレールから降りない覚悟。

・老いてもあくなき価値提供
・常に職場のために全力投球
・リストラさせない手回し
こういうことを必死に取り組む。

ですが会社は数字しかみていないのでリストラの可能性はゼロにはならない。

それでも可能性を信じて走り続ける覚悟をしなければならない。

人生を満足させるかガッカリさせるか

・レールに乗り続けるのも覚悟

・レールから降りて世界を知るも覚悟

要するに
「なにも覚悟してないから不安」
なのです。

自分の人生に責任を持ち、しっかり自分を導く。

ダメな時はそれが天命と餓死することができるか。

覚悟していない生半可なうちは、心が満たされることはできないでしょう。

全ては自分のためです。