日本の借金人口が1000万人!もっと感情的にお金を守れ!

どうも、震洋之進です。

あなたは日本人がどれくらい借金しているか知っていますか?

なんと1000万人です!

「マジか、、日本人大丈夫か?」

ですよね。

当たり前ですが、借金すると必ず利息がかかります。

その利息を払いながら元金を返す日々。

利息とは何も生み出してるわけではないです。

借金で人生が狂ってしまう。

もうすでに人生が狂ってしまう人も多いはずです。

その状況から抜け出すために最低限知っておくべきことを今回は勉強していきましょう。

5000円でなにができるか

支出をしっかりシミュレートする

・光熱費

例えばオール電化の家に住んでいれば光熱費は
・水道代
・電気代
の2種類で済みますよね。

水道代は月当たり1000円強程度なので、電気代を4000円までに抑えれば光熱費が支払えます。

・通信費

今だと格安SIMで通信費もかなり安くなりました。

わたしの場合は
・UQモバイル=約3500円
・ブロードWIMAX=約3300円
の2種類で合計6800円ほどです。

もっと節約したい人なら
・LINEモバイル
・mineo
・iijmio
あたりの格安SIMなら2000円でおつりがきます。

ポケットwifiも
・ブロードWIMAX
・どんなときもwifi
・無限wifi
あたりあたりだと3500円程度に抑えることができる。

格安SIMとポケットwifiを持ち歩けば月額5000円程度に抑えることもできます。

●借金の利息を5000円支払った場合

あなたが借金の利息を5000円払ったとします。

そこで得られるものは何かありますか?

・空腹を満たされるわけでもなく
・通信費が無料になるわけでもなく
・光熱費が無料になるわけでもなく
・何か家に届くわけでもなく

あなたの5000円が消滅します。

ただあなたが「借金をしている」という揚げ足のために金融機関がお金をむしりとっていくのです。

人と直接お金のやりとりがないために

・お金をむしりとられている
・お金を奪われている
・お金を抜き取られている

こういった感覚が皆無なのです。

もっと
「落ち度がある結果、お金を奪い取られている」
といった感覚を研ぎ澄まさなければならない。

鈍感や人生で必要なお金を延々と奪われてしまうのです。

お金がない人に利息を支払わせる

債務者の約800万人が貯金額が100万以下

債務者の実態のデータから、1000万人のうち80%が貯蓄が100万円以下なのです。

要するに
「ないところから無理矢理とっている」
のが消費者金融のやっていること。

まぁ貯蓄があれば普通に借りなくていいですしね。

こういった現状を感覚を鋭くして認識する必要があります。

借金したお金の使い道

実態調査のデータをもとに

●4 0%が趣味やレジャーを楽しむために借金

いやいや、趣味を楽しむために借金してる場合じゃねえだろ!って思いますよね。

ですが実際に多くの人はそういった用途で借りている実態。

その背景には
・長時間労働
・帰ったら寝るだけ
・身体を休めるのに精いっぱい

が、真相だと思います。

要するに会社に酷使されて思考を奪われ、簡単にお金を手にしてストレスを発散したいという安易な考えのもと借金してしまうんでしょうね。

食費に困って借金が4人に1

マジか、、って思いますよね。

ですが独身であれば頭を使えば、月に2万円もあれば食費を賄えます。

ですがまともな思考をできない労働者は
・外食で好きなものを食べる
・簡単に利用できる飲食店を利用
・出前で食欲を満たす
・会社の飲み会に常に参加

など、考えることをせずに欲をみたしているんでしょうね。

おおよその見当はつきます。

利息が高過ぎる感覚が皆無

借金が膨らめば利息で様々なことがまかなえる。

そんな利息を払い、さらに固定費を支払っていかなければならない。

当たり前にお金が残らない。

そしてまた借金、、

そんな思考が狭まった選択しかできなくなる。

まずはお金の感覚を鋭く研ぐ必要があります。

「なんでこんな損させられなきゃいけないんだ」

真剣に46時中感情を刺激する。

受け身で感じたあとに考えるのではなく、災難が来た時にしっかり防御態勢に入らなければならないのです。

要するに「何も考えていない」から横やりをぶっ刺されるわけです

お金の奴隷になるな!

なぜお金がないか。

なにも考えずに懐からただただ言われるがままにお金を払っているから。

あなたの命の結晶を削られて黙っているから。

「俺はお金の奴隷じゃない!」

「なんでお前にお金を払わなきゃいけないんだ!」

借金という揚げ足を取られても、そういう念を持たなければなりません。

・まずはお金の知識で守りを固める
・支払いに過敏になる
・感情をもって金銭管理にあたる

お金が大好きなのに言われるがまま払ってませんか?

それはお金が好きなのではなく、お金を支払うのが好きなのです。

お金の意識に
・お金が好きだから手放さない
・お金を払うのが好きだからバンバン払う

この2種類の考え方を混同すると間違いなくお金は残りません。

一心同体だからこそ守る。

もっと感情的になれ!