お金を貯める習慣が一番大切!日常的に自己資産を意識する

どうも、震洋之進です。

あなたは毎日、自分の資産をチェックしていますか?

「毎日なんてしないよ、忙しいんだから。」

ですよね。

平日は仕事に追われて時間が過ぎる日々。

休日は仕事の疲れを癒し、日ごろのストレスを発散。

そして残りの時間は恋人や家族に時間を使う。

わたしたちって本当に忙しいですよね。

ですが考えてみてください。

「自分の命の次に大切なもの」を。

間違いなくお金です。

「家族や恋人の方が大切だろ。」

わかります。

ですが本当にそうでしょうか?

・恋人との結婚資金がない
・家族が病気した時、治療費がない
・職を失なったが、生活費がない

そうなればたちまち、人生の大ピンチです。

わたしたちは忙しい日々の中でお金との向き合い方をないがしろにしています。

人生の悩みのうち90%はお金の悩みです。

お金の悩みがなければ、
・恋人との将来をリアルに想像できる
・家族の危機を救うことができる
・急な失職にも対応できる

わけです。

そんなお金や自分の資産を常にチェックしない。

それは目隠しして歩いているようなものです。

今回はそんなお金について考える習慣の大切さを勉強していきましょう。

お金が貯まらないのか

貯める習慣がないから

毎日、忙しく働き、休日には身体を休める、またはストレスを癒す。

それらを優先にものごとを考えて生きている。

お金以外のことに価値観を置いているからですよね。

・日々仕事をする
・ストレスを癒す

これらはあなたの人生の習慣なのです。

自分の資産について考える習慣を同等あるいは上位の優先順位にしなければ、状況が変われば一気に生活が崩れます。

お金の知識がない

お金の情報に受け身だから

あなたは日々、いまあるお金の知識の中で生きています。

お金の知識は5つに分けることができます。

①お金を稼ぐ
②お金を使う
③お金を貯める
④お金を守る
⑤お金を殖やす

この中であなたが知っている知識は
①お金を稼ぐ
②お金を使う

の2つでしょう。

「お金を稼ぐ」は社会人になればバイトや就職して仕事をすれば決まった日に振り込まれる。

「お金を使う」は子供のころからお小遣いをもらい好きなお菓子やマンガを買う。

生きていることで自然と覚えることができる。

ですが
③お金を貯める
④お金を守る
⑤お金を殖やす

の知識を具体的に持っていますか?

これらは日常的に生きているだけでは触れることすらありません。

誰も教えてくれない

お金の知識について学ぶ場は、なにも考えも意識もせずに生きていると学ぶ機会はありません。

なぜかというと、
「あなたが知識を得ると世の中のお金の流れが悪くなるから」。

なのでテレビやマスコミ、メディアは
「あなたがお金を使うための情報しか流さない」。

・某ファーストフードで新商品が出た
・某テーマパークで新アトラクションができた
・マスクが品薄で価格が高騰した

これらはテレビで得る知識は

・お金を使わせる情報ですか?
・お金を守り増やす情報ですか?

よく考えなくてもわかると思います。

資本主義という世の中

世の中はお金を流通させるのが使命

世の中の仕組みはわたしたち庶民に

・もっとお金を使わせ
・もっと前払いさせ
・もっと大量にセット販売させ

あなたのお金を使う情報を流し、促します。

そういった情報ばかり受けていれば、あなたの資産が全くないのも当たり前ですよね。

学校ではお金の知識を教えない

もし学校で子供のころからお金の知識を教えてしまえば、将来お金が流通しなくなってしまう。

あなたの持ち備えた知識にお金を貯め、守り、増やしていく知識がないのは社会が意図的にしていることなのです。

ご飯を残さず食べる文化

「ご飯は残しちゃだめよ!」

と、子供のころに教えられましたよね?

ご飯もお金も同じ物質、いわばモノです。

そうやって
「モノをくまなく消費する」
といった潜在的な教えをする。

同じ脳で考えるわけなので、
「お金もくまなく消費する」
ことをあなたの深層心理に
植え付けられているのです。

お金を貯めるためにまずやること

資産状況をこまめに書く

今ならスマホのメモアプリなどで簡単に自分の資産状況を書くことができます。

・給料が銀行に振り込まれた
・欲しかった服を買った
・スマホ代を引き落とされた

などのお金の流れをくまなくチェックしていきます。

特に決まった固定費は何日にいくら引き落とされるかが確定しています。

なので
「〇〇日に〇〇円引き落とされたら残高が〇〇円くらいか」

くらいの把握は常にするようにしたほうがいいでしょう。

普段から意識し把握しておけば

「今月の引き落としヤバイな。」

といった漠然とした不安に頭を悩ますこともなくなります。

毎月少しでも貯める習慣をつける

重要なのは金額ではなく習慣

「給料が入った翌日曜日におろして預金口座に移す」

という行動の伴った習慣を日常レベルでやるのが重要です。

そのときにギリギリの大金を扱わないこと。

大金を扱うと

「結局出し直ししないといけないし、めんどうだからいいや。」

と行動をやめてしまいます。

まずは1000円でも

「別口座に移す」

という行動をとる日常的な習慣が重要です。

積極的にお金の知識を学ぶ

電子書籍やアマゾンなどでお金を学ぶ本が山のように出ています。

そういったお金の本を読んで勉強しましょう。

最初は同じテーマの本を1冊読む。

次に同じテーマで他の人が書いた本を読む。

そうすることで
「この人もお同じこと言ってるな。」
と、お金の共通知識を知ることができます。

その共通知識を自分の人生に落とし込むことでお金を守ることにつながっていきます。

失敗してもいい

人が学ぶ時は不幸を味わった時

人生は長いです。

今はお金の知識に無頓着かもしれません。

お金の知識を学ぶ機会は3種類あります。

①本を読んで学ぶ
②お金に詳しい人から学ぶ
③自分で痛い思いをして学ぶ

出来れば自分で痛い思いをして学ぶことは避けたいですよね。

しかしあなたが「まだ勉強しなくていっか。」

と思っていると自分で痛い思いをして学ぶ現実に着実に進んでいくことになります。

なので、本を読んで学ぶ。

わたしもお金の本を何十冊も読んでいます。

その中から情報発信しているので、このブログを読んで勉強するなどで勉強していく。

それらを日常的に行い、自己資産をチェックする習慣をつけましょう。