あなたの無意識なライスワークが幸せな人生を崩壊させる。ライフワークの重要性

どうも、震洋之進です。

あなたの仕事は毎日楽しいですか?

「楽しいわけないだろ、毎日こき使われて。」
ですよね。

わたしも期間工なのでよくわかります。

毎日ごはんを食べるために
やりたくもない仕事をあくせくする。

苦痛ですよね。

ですが。
やりたくもない仕事をして、
そのうさばらしに浪費を繰り返す日々。

これってライスワークなのです。

ライスワークは直訳のイメージは、
ただメシを食うための仕事。

それだけなら手取り14万円でも
お金がありあまるはず。

ですが、そこに浪費が加わるわけです。

ライスワークで終結している人は、
メシを食うために働いて、
その浮いたお金でワイスワークの
ストレスを緩和させているんですよね。

このことに気付くだけでも
意識が変わりそうですね。

ライスワークは人間必要なものです。

最低限の衣・食・住の確保が必須なので。

ですが、ライスワークを続けるだけでは、
ただの働くキリギリスなんですね。

童話「アリとキリギリス」では
冬を超えるために暖かいうちに
蓄えを作る重要性を描いていますよね。

ですが昨今の日本人は
「キリギリス」として
生きていることに気づきません?

働きはするものの、
自分の好き放題にお金を使う。

そしていずれくるであろう
老後という冬に1円すら残さない。

「アリとキリギリス」って人生の重要な
メッセージを伝えてるんですよ。

今回はアリに学び、
しっかりと冬を超すための蓄えをする
重要性を書いていきますので、
勉強していきましょう。

老後を真剣に考えてる?

飯くらい余裕で食えるし

ライスワークの意味が20代のころは
あまりわかりませんでした。

「飯?余裕で食えるから。」

どこかでそう思っていました。

朝は食べない。
昼は会社の食堂。
夜は外食で好きなものを。

20代はそんな食生活でした。

いわば、「飯を食う」ことになんら
重要性を感じていなかったわけです。

・コンビニで弁当やおにぎりを買って食べる。
・吉野家で牛丼を食べる。
・会社の同僚や友達と焼肉へ行く。

別に問題ないですよね。
毎日仕事してるんですから。

ですが、その考え方自体が
感覚を麻痺させていることに
気付けないのです。

お金を使わせる社会の罠

無意識レベルで浪費させる

高価なものだと
「欲しいなぁ、けど高いし。」
と、誰しも一旦は立ち止まる。

ですが飲食系企業やコンビニ企業は、
「腹へった」

「コンビニ、ファーストフードへGO」
と、脊髄反射で行動させてしまう。

企業はいかに「脊髄反射で行動させるか」を
膨大な知識や心理を理解し把握した上で運営している。

結果的に「無駄遣いした、浪費した。」
と思わせない。

そう考えると世の中の飲食店って
怖い存在ですよね。

浪費感覚麻痺の末路

浪費はエスカレートする

三大欲求の食を無意識レベルで浪費させる。

そんな消費者はドンドンエスカレートする。

ギャンブル・お酒の絡む店・夜の歓楽街

こういった浪費の要となる無駄遣いへの敷居がどんどんさがり、ジャンジャン浪費させる。

散財理由のあとづけ

ストレス発散は言い訳

「まぁ、仕事頑張ってるし、いっか。」や
「たまには自分のご褒美がいる。」

これらの言い訳はいつの日も後付けなのです。

後付けが慢性化し、結果的に
「今月の給料が出たらパチンコ行けるな」
と将来の浪費を計画してしまう。

浪費の言い訳を正当化するために
先の浪費予定を立てる。

こうなれば負のスパイラルですね。

ライスワークのイメージを壊す

今苦労している理由を真剣に考える

浪費は社会の罠に流されているだけ。

ここまで読んだ方は、
ある程度理解されたかと思います。

ではそもそも、なぜ今
「苦労して毎日毎日働く必要があるか。」
と考え、答えを導かなければなりません。

この思考を怠ると、
「浪費のためにもっとお金が欲しい」
といった壊滅的な浪費脳になってしまいます。

すべてはアリとキリギリス

キリギリスが悪い模範となって
教えてくれているんです。

「毎月の給料を好き放題使ってると
後で後悔するよ。」なんです。

少々の浪費は仕方ないとしても、
最小限に抑える。

そして老後に蓄えを残す重要性を
教えてくれているんです。

ライクワークを考える

手取り14万でも貯蓄は可能。

過去に書いた記事で、家計簿で
支出管理をすれば十分貯蓄を残せるんです。

今苦労して稼いだお金をいわば
「奪われている」
そのことに気付くこと。

ライフワークに変える

浮いたお金と時間を活用するということ

・貯蓄の運用を勉強する
・勉強して副業する
・世の中の散財させるカラクリを知る

浪費で短絡的に時間を過ごすと一瞬なのです。

それよりも散財させる側の目線に立って
「こいつら、こんな罠仕掛けるのかよ」
「マジでおっかねえええ!」
と世の中を俯瞰に見る。

そうすることで他人を見たときに
「この人は浪費体質だな。」
「この人は頭が良いな。」
といった人間観察のものさしが増えます。

当たり前ですが浪費体質のひとと一緒にいると
「お金貸して!今月ピンチで。。」
「お金ない!ヤバイヤバイ」
と、他人にたかる傾向もみえてくる。

そういう人とは距離を置いて
「頭の良い人」の
人間関係をつくり、大きくさせてより、
豊かな人生にしていくこともできます。

ライトワークを目指す

お金に働いてもらう

一定の知識と経験があれば、膨大なお金がなくてもお金に働いてもらい増やすができることに気づきます。

そうすれば今、あくせく余裕なく働いている現状を変えることもできます。

最低限のライスワークを確保し、ういた時間や労力を貯蓄を増やすことに費やすこともできる。

全てはあなたが
「楽に」
「簡単に」
「ゆとりある生活」
を勝ち取るために人生を
日々コツコツ歩んでいく。

ライスワークだけでは破滅する

不安要素は山のようにある

・身体を壊して満足に働けなくなった
・親の介護が必要になった
・恋人に新しい命を宿してしまった

そうなれば、あなたの今のライスワークが
強制的なものになる。

いまよりも過酷で浪費する余裕もなく。

そうなれば人間ではなく「労働ゾンビ」です。
常に労働に対する様々なストレスを
発散できず貯める一方。

そうなる前に今、毎月程度の少ないストレスに気を囚われてる場合ではない。

自分の自由を勝ち取る。

すぐに簡単に誰でもできるわけではない。

コツコツ地味に地道にやり続けた人だけが掴みとることができるのです。

少しずつライフワークを取り入れる

おすすめは震洋之進のブログと読書

ネットやテレビのニュース、お得情報などは罠であふれています。

いわばお金を使わせるために不安をあおっている情報ばかり。

ネットの簡単にアクセスできる情報も怪しい。

・震洋之進のブログを読む
・本を読む

この2通りの方法が有益な情報収集です。

例えば「お金」のテーマで勉強する。

そうすれば様々な人の意見を知り、自分のオリジナルの持論ができる。

少しずつ社会の罠から距離を置き、豊かな人生にするため勉強していきましょう。