えっ?まだ貯蓄してないの?間違いなくみじめな老後になるね。

どうも、震洋之進です。

あなたは本気で貯蓄する気がありますか?

ぶっちゃけ言いますが、
この世に一発逆転なんていうものはない。

一発逆転を夢見がちなら間違いなく
みじめな老後になる。

あるのはコツコツ地道に積み重ねるのみ。

挫折しますよ。

苦しいですよ。。

泣きたくなりますよ。

そして途中でやめる。

そこからまた仕切りなおして再度はじめる。

その繰り返しです。

今日で一発逆転思考は
今日ゴミ箱にぶん投げて捨ててください。

もし捨てられないなら、
ここでブログを離脱してけっこうです。

「コツコツやることを学びたい!」

という方のみ、読み進めてください。

一緒に学んでいきましょう。

不得意な貯蓄ほど一撃を狙いきたがる

そんなものはないってこと。

わたしたちは日々、お金の悩みが尽きません。

「老後の蓄えが欲しい」

「働かずにお金が増える方法を体得したい」

わかりますよ。不安ですよね。

ですが、当然といいますが、
「楽」の文字は存在しません。

楽にほったらかしで貯蓄とか
本気で思っているなら。。

「甘い」

あなたが貯蓄できない最大の原因

知識と経験がないから

どれだけ節約すればどれだけお金が残るかは経験を積まなければわからない。

あなたの生計はあなたにしか理解できません。

中には他人がみて、
「これ浪費やん、いらんやろ。」
と思うものでも大事なものはあるでしょう。

譲れない支出を妥協できる支出を
クッキリ明確にするべし。

教える側は無意識にやっている

どんなに有効な貯蓄術もやらなきゃ無意味。

あなたがあなたのために貯蓄するんですよね?

そのために誰が貯蓄してくれるんですか?

あなた以外に貯蓄する人はいないでしょう。

貯蓄が無いまま老後を迎えれば、主導権を握られたみじめな老後が間違いなく待っている。

山の様な蓄積を自分でつくる

氷山の一角を見ても真似できない

貯蓄やお金に関する本の著者は実際に
色々な方法を勉強しています。

その中で著者自身で
「コレだ!」と思うものを
本にして出版している。

だがここで勘違いしてはならないこと。

それはあなたに当てはまるわけではない。

なので貯蓄の方法を真似たとしても
成功するとは限らない。

貯蓄には膨大な経験量がある

貯蓄に挑戦し、挫折して、改善する。

また挑戦し、また挫折して、また改善する。

その繰り返し。

貯蓄においてもビジネスも人生も同じです。

挑戦のない人生は爬虫類です。

爬虫類は老後に昆虫でも食べるしかないですね。

一発逆転はない。

どうやったら貯蓄できるか

苦しんで、もがいて、のたうちまわって
答えを出す。

考えるというのは頭だけでは解決しない。

見る、聞く、喋る、触るなど。

五感でフルに感じて熱いか冷たいかを
判断し、最適を探す。

これが地道にコツコツやるということ。

「ローマは一夜にして成らず。」

先陣の知識を素直に取り入れる

散々お金の本読んだ

1000万の借金がやっと
400万までに減ったわけです。

一気に返そうと思い、返したこともある。

だがその反動で
潰れそうになったときもあります。

一撃を撃つと波が立つ。

その波は大きく、自分を簡単に飲み込む。

結果的にはある種、
返済計画通りに返すのが妥当。

今では毎年100万ずつ借金を充当させつつ
貯蓄をするという自分の型にたどり着く。

こういった「自分の型」をみつけてコツコツ行動することで長期的に解決策が見いだせる。

それも色々なお金の本や
心や精神の持ち方を本で勉強した結果。

今も昔も先人の知識は役に立つんです。

スマホがなくても生きてたんです。
パソコンがなくても生きてたんです。
タピオカやマックがなくても生きてたんです。

普通に気になるでしょ?

知識が無いなりにどうすればいいか

お金の本を読むのが最強

お金の知識をつけることが一番の近道。

自分の支出がいかに散財かを
思い知らされるわけです。

おのれの考えの甘さを自重し、
それでもダメ加減を知る。

そして挫折から、さらに改善。

結果、自分のオリジナルの知恵ができる。

長年の蓄積で自信が生まれる

自然とできる様にコツコツ貯める

少額であっても長年の貯蓄は自信に繋がる。

たとえ途中に使ってしまっても、
「この方法でなら〇〇年で〇〇万円貯まる」
という型が出来上がったから。

ある日突然できるようになる

ここまで辿りつければ、
もはやお金の不安が無くなる。

借金が残り400万あってもです。

型の通りに生きていけばいいと自信をもって言えるから。ここまでくれば着実に歩む一日一日が快感である。

貯蓄のため今すぐやること

・先人の知識を吸収する
・先人の知識を真似る
・まず簡単にできることから試す

本を12冊、ブログを1記事2記事読んだ程度ではできない。

もっと膨大な本を読み、
できるものから取り掛かる。

表現者は自己啓発をすらすらしているが
あなたにはまだできない。

まずははじめの一歩から踏み出そう。