自己信頼感とはエマソン著者「自己信頼」を学ぶ

どうも、震洋之進です。

あなたは、あなた自身を信頼していますか?

自分の行動を信頼していれば自信があるパワフルな行動をできるようになります。

ですが、中々そうはいきませんよね。

今回は、ラルフ・ウォルドー・エマソンの著書「自己信頼」から心に残った文章を引用し、自分の自信にもつながる自己信頼について書いていきます。

あなたを一番信じられるのは

あなた以外1人もいない。

昨日正しいと思っていたことが今日変わったとすれば潔く今日の真実に取り替えることが大事だ

状況が変わって進化しているのにもかかわらずそのことに気づいているにもかかわらず乗り換えられない自分がいるとすればそれはただ愚かな一貫性

昨日の行動と今日の行動が同じか考えるというのは実はすごく重要。

実際にはうまくいかない

実際、まだ自己信頼がない人は、わかっていても中々変えられないもの。

ではゼロから自己信頼を築くために重要なこと。

それは「自由で調和された自分を作るための1つの精神的な柱」

を作る。

愚かな一貫性を切り捨て賢明な柔軟性を大事にせよ

自分の行動を俯瞰してみて、脳で考えて改めるべきところは改める。

周囲の意見に流されない

世の中の真実と自分の真実がぶつかり合ったときは自分の真実を優先すべきである。

常識と言う色眼鏡を外して自分の裸眼で世界を眺め自分の言葉で語り自分の決断で行動すること。

 

「そうだよなわかるよ」

2つの考え方を持つ。

2つの考え方と言うと二重人格と思ってしまう人もいるかもしれません。

ここで言う2つの考え方とは直視して反応した爬虫類脳と、その状況を冷静に分析している人間脳の自分

直視している自分と俯瞰してみている自分

爬虫類脳が下した判断を人間ので理解してあげる

「そうだよな、わかるよ。あの時あの状況だとそういう判断になるよね。」

一旦爬虫類脳の下した判断を受けいれる。次回からは人間ので改善し進化する。

「次からはこうしたほうが合理的だから次からは気をつけよう。」

と考えて行動を改める。

伸び伸び生きることを重視する

力は新しい状態に移るしようか深い縁を飛び越えると目標に向かって突き進むときに現れる

ありのままに生きればいい

ありのままでも愛されるような人になる

周囲の人を信頼するためにもまずは自分を信頼することから始まる。

自分を愛し、信頼しよう。

自分自身を信じること。

自己信頼することによって他者も信頼する糸口が見えてくる。