生活費をクレジット払いは絶対にやめろ!ガチで警告します

どうも、震洋之進です。

最近ネットで生活費をクレジット払いに
しようという流れがすごいですね。

支払いもスマートで
ストレスなくつかえる魔法のカード


image:https://navinavi-creditcard.com/living-expenses-creditcard-2286

ただ、めんどくさがりの人
クレジット払いにすると
とんでもないことになります。

ですがネットに乱立する
クレジット推進のサイトやブログは
メリットしか伝えていません。

では今回はクレジットカードの
デメリットについてや、
本当にメリットはないのか
一緒に学んで行きましょう。

クレジットカード払いに潜む悪魔


image:https://courrier.jp/news/archives/159147/?ate_cookie=1577780712

その前に、先にザッと
クレジットカード払いについて、
メリットと言われているもの
軽く触れておきましょう。

一般的に歌われているのが

・クレヒスがつく
・支払い管理が履歴で見れる
紛失保証

などです。


image:https://card-professor.jp/entry-125/

①クレヒスがつく

クレヒスとはクレジットカードを
長年使用することで得られる
支払い能力の信用のようなものです。

新規の登録者だと、
その人が実際にカードを使用し、
定期的に支払いをしてくれるかが
不明です。

一方で長年使用してくれている人だと、
毎月の期日に支払いが完了することで
支払い能力が認められます

するとその後、
カードの使用枠が増えたり
家や車のローンの審査
通り安くなるというもの。

ですが先日の記事で書いた通り、
家や車(中古車も)であっても
ローンを組むことはおすすめしません。

家であれば賃貸物件に住めばいいので
マイホームはある種の贅沢品になります。

新車や車も、
現時点で持っていないのであれば、
今までの生活に支障がないわけです。

買い替えにしても、よほど
緊急的な事態でないかぎりは
日々貯蓄をして買えばいいわけです。

こちらもある種、贅沢品といえますね。

以上の理由でクレヒスがなくても
十分豊かに暮らすことができます

また審査が通りやすかったり
クレジット枠があると、
それだけ衝動的につかってしまう
リスクがあるといえます。


image:https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321904000663/

②支払い管理が履歴で見れる
こちらに関しても買い物したときの
レシートで管理すればいいだけです。

スマホアプリで
「マネーフォワード」
というものがあります。

このアプリはレシートを
画像保存することで管理できる
優れもののアプリです。

こちらで管理すれば、
わざわざクレジットカード会社
サイトやアプリを開く必要
なくなります。

また不用意に
サイトやアプリを開くことで
利用可能額などを見たときに、
「まだ〇〇万円使えるんだ。。」
のような意識をもつことになる。

その後に衝動買いすることになる
リスクにもなります。


image:https://linq.career-tasu.jp/magazine/knowhow-losing-company-pc/

③紛失保証
こちらも、そもそも
持ち歩かなければ、
紛失することもありません。

クレジットカードのメリットは
この程度です。

しっかり貯蓄をしていれば、
まったく必要のないものばかり
といえますね。

 

では続いて、デメリットの方も
一緒にみていきましょう。

なぜクレジットカード払いが危険か


image:https://neveeer.com/getrichquick/

「クレジットカードを使えば
ポイントもたまるしー、、」
言いたい気持ちはよくわかります。

ただ、その手数料でポイントでの得を
一瞬で吹き飛ぶ事態も起こります。

想像してみてください。

100円ごとに1ポイントつくとします。
10000円では100ポイントですよね。

ですが、10000円分をリボ払いにしてしまうと、
年率15%が相場ですので
月々125円の手数料が発生します。

この手数料というのは
聞こえよく言っていますが、
はやい話が「利子」です。


image:https://ventagafassolrayban.com/exp/shakkin-yujin/

リボ払いは手を付けた時点で
「借金」だということを
頭にいれておきましょう。

そしてリボ払いは月々の返済が
一定額だから借金しているという自覚
が薄れます。

「月々〇〇円でいいんだ。。」

といった感覚を肌感で覚えてしまい、
金銭感覚がマヒして結果
「今月も厳しいし、リボでいっか。」
どんどん先送りする体質になります。

いつまでたっても支払いが
終わることのない無間ループ
さまようハメになります。

キャッシング・リボ払い・ローン


image:https://www.smbc-card.com/nyukai/magazine/knowledge/caching.jsp

様々な横文字を使って響きを
よくしていますがすべて借金です

ですがなにも「ポイントはあきらめろ!」
という話ではありません。

現金を利用することで得られる
ポイントもたくさんあります。

次はそうしたサービスをみていきましょう。

クレジットカード払い以外でもポイント付与の手段はある


image:https://toyokeizai.net/articles/-/271207

キャッシュレスで便利になった今、
クレジットカードに頼らなくても
様々なキャッシュレスサービスがあります。

またそれらにも
ポイントサービスがあります。

・デビットカード
・現金チャージ
・Tポイントなどのポイントカード

などなど、こういったサービスを使って
ポイントをためる生活
することもできます。

実際にわたしも
ポイントの付く決済方法にこだわって
消費しています。


image:http://lifemedia.jp/p/beginner

その結果大半の消費
ポイントを得ております。

仮にもしクレジットカードでの
ポイントがもったいないと思っても、
リボ払いや金銭感覚のマヒのリスク
を考えれば、あきらめもつきます。

では今現在すでにクレジットカードでの
生活をしてしまっている。

あるいはリボ払いにまで
進攻してしまっているときは
どのように対処するべきか。

そちらについても一緒にみていきましょう。

今すぐ無理なら徐々にでも現金主義に変えていく


image:https://www.wifi-tokyo-rentalshop.com/recommend/cash-payment/

仮にあなたが今現状
クレジットカード払いの生活
しているかもしれません。

あるいはリボ払い
しているかもしれません。

その場合まずは支払い状況を確認し、
日常の消費について、
現金決済を徐々に増やしていきましょう。

その中でも現金チャージによる
決済は非常に有効です。

なぜなら現金チャージすることで、
所持金に制約をつけることができます。

現金は日本において、
どんな手段にも対応できる
万能な決済手段です。

現金払いを断られるという話は
全く聞きませんよね。

なので逆を言えば現金払いは
それだけかんたんに消費できるわけです。

そこに制約をつける。


image:https://www.olive-hitomawashi.com/living/2019/04/post-550.html

例えばpaypay にチャージすれば
paypayに対応した店舗でないと
消費できないわけです。

そういった状況は脊髄反射的
出費してしまうことも減ります。

脊髄反射的に支払うものの大半は
衝動買い、いわば浪費なのです。

計画的に利用するのであれば、
事前に準備しますよね。

浪費を防止するという意味では
現金チャージは有効な手段!

そして月々のリボ払い額を増額し、
一刻も早く残高を払いきる。

そういった行動をとることで、
徐々に豊かな日々
手に入れることができます。

一緒に現金主義に切り替えて、
心の安定を手に入れましょう。