どうも、震洋之進です。
世間は新型コロナウイルスで話題がもちきりですよね。
中国では7万8824人が感染し、死者が2788人との記事があります。
でも、新型コロナウイルスってそんなに怖いもの?
それがわたしの率直な意見です。
40代の致死率はおよそ0.2%との数字も記事で確認しました。
0.2%ですよ?ビビりすぎじゃね?って思うわけです。
おおよその感染者が亡くなる年代はお年寄りです。
このように世間をいぎわす陰にはメディアやSNSでの情報拡散にあります。
ちゃんと情報をキャッチしておかないと、いらぬ心配をするもの。
今回はコロナウイルスについて勉強していきましょう。
コロナウイルスって何?
新型があるなら旧型もある
既存のコロナウイルスというのは一般的な風邪と呼ばれる病気の原因ウイルスです。
正しくは数種類ある風邪の原因ウイルスの一つ。
今回の新型コロナウイルスは、感染力や症状が少し強い程度のものです。
そう聞けば巷で大騒ぎしているメディアに影響されるのがバカらしく思えませんか?
新型コロナウイルスが怖い原因
治す治療方法がない!
新型コロナウイルスの怖いといわれている原因については、インフルエンザに対して「タミフル」のような治療薬がないことです。
ですが、よくよく考えれば既存の風邪の症状を治す治療薬ってありませんよね?
解熱剤や咳止め薬、鼻水を抑える鼻炎薬程度です。
これらは直接風邪のウイルスを攻撃してやっつけるわけではありません。
あくまで人間の備わっている治癒力を頼りに治すのが基本的な対症療法です。
根治療法と対症療法
根治療法とは、いわゆるインフルエンザに対して「タミフル」のような、対ウイルスを目的とした治療法です。
なので、処方されたタミフルを飲むことで直接ウイルスに作用すると考えられます。
一方、対症療法とは、人間の治癒力を上げるため、または補佐するためにとる治療方法です。
病に対して行う2種類の治療法はどの病気にもいえること。
まずそれを念頭に病気と向き合います。
過去のウイルスについて知る
・インフルエンザ
・SARS
・風邪
そして新型ウイルスも共通している時期はいつかわかりますか?
そう、冬です。
冬は体温を奪われる環境のために、しっかり意識的に身体を温めないと体温が下がってしまいます。
人間は平熱が36.5度あれば万病にかからないといわれています。
なので、まず平熱を高く保つことで、上記のウイルスから予防することができます。
潜伏期間と発症
各ウイルスについては、潜伏期間があります。
いわゆる、身体が弱るのをウイルスは虎視眈々と狙っているわけです。
なので風邪やインフルエンザが発症したとなると、それまでにウイルスが潜伏していたということになる。
そして体調を崩し免疫が落ちたときに「今だっ!」と発症するわけです。
なので免疫力され高く保っておけば、発症することも稀になります。
免疫を高める方法
予防方法も発症時でも有効
自分の免疫を高く保つ方法をご紹介していきます。
①睡眠を十分とる
最低でも1日6時間は睡眠をとることが大切です。
また個人差で睡眠時間が短くても平気な人、長く寝ないと睡眠不足な人がいます。
自分の睡眠時間は自分がよくわかっているはず。
無理に短くしようとせず、特に疲れた時などはしっかり寝るのが大事です。
②適度に運動する
1日中ハードな運動は逆に疲れすぎて回復に時間がかかってしまいます。
毎日の軽い筋トレやウォーキング、通勤に徒歩や階段を取り入れるなど、身体を少しでも疲れさせる工夫で免疫力も高まります。
③バランスの良い食事
炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素をバランス良く摂ります。
ですがお菓子やお酒の飲み過ぎなどの暴飲暴力は避ける方が無難です。
暴飲暴食は胃の消化の負担になります。
実は人間のエネルギーを使う要素の大半は、食べたものの消化です。
適度な栄養と量をバランスよく摂ることが食で免疫力を上げるコツです。
新型コロナウイルスは怖くない
最近はマスクをつける人をよく見ますよね。
ですが、潜伏は誰しも完璧には避けられないもの。
なので感染し、潜伏していても大丈夫な免疫力を常に保っておくのが新型コロナウイルスの対処方です。
自分の身体は自分で守る。
自分の人生をしっかり自分で責任をもつ。
病気からも人生の生き抜く覚悟が学べるはずです。
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