本当は教えたくないアルベルト・アインシュタイン とウォーレン・バフェットの名言で人生の活路を学ぶ

どうも、震洋之進です。

あなたはアルベルト・アインシュタインを
知っていますか?

「あぁ、原爆作ったやつだろ?」

ですよね。まぁ、概ね正解です。

ではウォーレン・バフェットを
知っていますか?

「なんか聞いたことあるけど知らね。」

ですよね。

日常生活ではあまりなじみがありませんよね。

ウォーレン・バフェットは過去20年間で唯一
「投資家」として世界長者番付で
トップを飾った「神投資家」です。

●歴代の世界長者番付


image:https://www.iza.ne.jp/kiji/economy/news/180425/ecn18042516440029-n1.html

「神」を使うと、ちょっとアホっぽいですが汗

つまり投資における眼光の鋭さは
唯一無二ということですね。

わたしが人生で偉人と賞賛する方は
この2名でしょう。

いいですか?

どれだけ素晴らしいものを発明しても、
人生に役立たなければ
「どーでもいい」んです。

人類が月に行った?

「どーでもいい」ですよね?

アベノミクスで好景気?

「どーでもいい」ですよね?

直接生活が豊かになるならまだしも、

テレビの中であーだこーだ騒いでいても、
実際に自分の人生レベルで
「これで自分の人生を安定させることができる」
そう思わせてくれて行動にまで
起こさせてくれる事態は、皆無です。

その皆無などーでもいい情報の中、
この2名は間違いなくわたしの人生に
知識を寄与していただいた、
まさに「神」です。

まー我ながら前置きが長い笑

前置きが長いっていうことは、
知ることは単純明快ってことです。

なぜならわたしも借金しちゃうような
普通のバカですから笑

この2名のキーワードは各1つで計2つ

「複利の法則」と
「最強の投資先」です。

この2つを組み合わせることで、資産の運用の安泰がほぼ確定しているも同然。

もちろん高をくくるのは身を滅ぼしますが。。

今回はそんな2名の残した「複利の法則」と」「最強の投資先」について書いて行こうと思います。

アルベルト・アインシュタイン

人類最大の発見と言わしめた複利の法則

アルベルト・アインシュタインの
発明は以下があります。

・光電効果の理論
・相対性理論
・ブラウン運動の理論

この発明で生活が目まぐるしく
変わりましたねー!!

なわけないですね。

要するに「どーでもいい」わけです。

利用して商品やサービスを作る人がいるとすれば、その人達に任せておけばいいでしょう。

自分の生活に直接かんけいない。

従って「どーでもいい」わけです。

ですが、唯一叶わなかった人類の発見。

それが「複利の法則」です。

複利の法則とは

アインシュタインの発見ではない

複利の法則は、アインシュタインが誕生する以前から存在していました。

古くはローマ法とかいう古代の記録に、すでに複利の法則が存在し、アインシュタインの活動期にもさほど目新しいものではなかった。

そしてアインシュタインは「複利の法則に敵う発明はなかった」といったそうです。

まぁ、発明には多額の費用が発生するもの。

その費用の金策の中でビジネスにおける複利の法則が特別きわだって見えたのかもしれませんね。

複利の具体的なシミュレート

20年でお金が1.5倍に!?

話は変わって、年利というものがあります。

年利とは1年間に得られる利益でパーセンテージで表されます。

例えば、100万円を運用して年利3%だと、1年後に103万円になる。

では2年後はどういう風になるか。

103万円を年利3%で回すので2年後には106万と900円になる。

「あれ?900円余計に増えた?」

という感覚になりますよね?

そうです。生み出した3万円がまた年利を余計に増やしています。

これを持っているスマホの電卓で一度やってみてください。

100万X1.03X1.03X…..と20回。

20回で要するに20年です。

20年で約1.8倍ほどになります。

つまり、今投資した100万円が、20年後に180万円になるわけです。

じゃあ年利4%だったらどうなる?5%なら??

これが複利の力です。

複利の法則はこれくらいにして、次は年利を安定してたたき出す術を紹介します。

ウォーレン・バフェットの遺言

2020年はまだ健在です汗

ウォーレン・バフェット氏はまだご健在です!

バフェ兄ごめん!

ってことで、過去記事でも紹介した
言葉がありますね。

「自分の遺産の90%はS&P500に連動するETF(インデックス型の上場投資信託のこと)に投資しなさい」

ですね。

当たり前ですが、ウォーレンバフェット氏は投資の知識が十二分にある。

ですが、その身内はとなると
そうとは限らないですよね。

そんな残された遺族の、
自分の資産活用として提示しているのが

「9割をS&P500にぶっこむ」

ということなんですね。

当面は安泰だろうという憶測が伺えます。

逆に遺族を破滅に導くような真似は
考えにくいですからね。

「よし、ウォーレン・バフェットに
100万円のった!」

ちょ、ちょとまてよ~(キムタク風)

まあ落ち着いてください。

手持ちの貯金を全額または半額でも一気に投資するとメンタルがやられます。

もしこれから資産運用するなら以下の方法ですることを強くおすすめします。

効率的に投資する方法が
「ドルコスト平均法」です。

ドルコスト平均法とは

ドルコスト平均法とは、株などを買うときに、定期的に一定金額分を買っていく方法です。毎回、一定金額分を買うことにより、おのずと、高値のときは少ししか買わず、安値のときに多く買うことができます。

例えば、毎月継続して1万円を投資していく。

その中で、
当月は1株1000円だったから10株買えた
翌月は1株2000円だったから5株買えた
翌々月1株500円だったから20株買えた

極端な例ですが。

毎月一定額の投資をすることによって、高値での買いすぎや低値での少数買いを起こさず、自分の軸を持って買っていく方法です。

ドルコスト平均法を行うことによって安定的に投資を行うことができるわけです。

貯金を投資に回したい!

買うタイミングを見極める

買うタイミングはS&P500の株価が大幅に下がったときです。

この時に貯金で買い増しします。

そうすることで、いずれ上がっていくであろうS&P500に拍車をかけて増やしていくことができます。

「てか、暴落してる時に買って大丈夫なん?」

「てか、買うて売るほうが正解やないん?」

ですよね。

普通の人は暴落したら損を確定して損切をしたくなる心理になります。

その心理の逆を行くわけです。

これは心理の根っこがシッカリしていないとなかなかできないでしょう。

要するに、勉強して心理を鍛え、自分の信念を鍛える必要があります。

そもそも上がり続ける保証は?

世界の覇権はアメリカにある


image:http://www.kabukabu-chanman.net/archives/15638527.html

1950年からのS&P500株式チャートです。

えぐいくらいの上がり傾向ですね。

今後の上がるソースとしては

・軍用設備の一般化
・バックにロックフェラー家が居る
・世界の覇権はアメリカ

があります。

まずスマホやその機能はアメリカの開発した軍用設備の「おさがり」なのです。

GPSや端末の遠隔操作など、そのほかにもいまの生活の便利さは軍用設備を一般化に開発し直したものが多数ある。

そういった総合的な国力はアメリカを置いて他にはないと考えています。

そしてなんといっても2大財閥の1つ
「ロックフェラー家」がいること。

「ロスチャイルド家は?資産も上じゃん?」
と思われる方もいます。

ロスチャイルド家は資産が約1京(10000兆円)。
ロックフェラー家は資産が約3000兆円。
といわれています。

ロスチャイルド家の拠点はヨーロッパ「EU」です。

「EU」は数多くの国があり、
イギリスが「EU」から離脱したことも
記憶に新しいですよね。

つまり一言でいえば
「まとまりがない」わけです。

一方、ロックフェラー家の
アメリカは一国集中。

一点突破の突破力はアメリカが
1強だといえます。

アメリカの国力の減退を
アメリカのバックが許すはずがない。

「S&P500が安定してるのはわかった。」
「具体的にどうすればいいんだよ。」
ですよね。

では効率的に資産を
増やしていく方法をまとめます。

積立NISAでS%P500にぶっこむ

結論。

積立NISAのメリットとして

・年間40万まで非課税にできる
・非課税期間が20年間

毎月約33000円までなら
一択の投資方法ですね。

いま年間で40万円投資すれば
20年後に72万円になります。

これをコツコツと続けて、
非課税を利用しつつ投資に回していく。

今の段階ですぐ毎月33000円を
捻出できる人はどれだけいるでしょう。

あっ、いまの生活が困窮してはだめですよ!

投資のお金をあてにしだしますから。

あくまで投資。

万が一も
「投げたボールは返ってこない」
前提でやること。

その心持ちでいなければ投資がうまくいくはずもないわけです。

これをわかっていないと、
・生活がヤバイから投資株を売ろう
・株価が暴落したから回収しとこう
・欲しい車や家の資金にしよう

上記の発想になります。

投資はお金を時間をかけて育てる
という発想でするもの。

人生は長いのです。

長期戦でどっしりと腰をすえて
構えなければなりません。

意欲的に勉強しよう

まぁ、所詮はわたしのとりまとめた記事です。

大抵の人は「あ、そーなんだー、ふーん。」

で済ましていると思います。

何度も言うとおり、わたしの情報発信ブログや記事はあなたに「きっかけ」を与えるものに他ならないのです。

あなたは間違いなく今が一番若い。

明日、腰が悪くなるかもしれない。

明日、目が老眼になるかもしれない。

何も備えてなくても
餓死することはないでしょう。

しかし待っているのはそれより辛い
「みじめな将来」でしょう。

このきっかけを活かしていただき、
下流老人にならない老後を
迎えられることを願っております。