お金に支配されない思い通りの人生にする。 お金の使い方を構築する重要性

どうも、震洋之進です。

あなたはお金の使い方を
真剣に考えていますか?

「考えてるよ。
毎日必死に仕事してるんだから。」
ですよね。

ですがありがちなパターンとして日頃のストレスで無意識に浪費している。

もちろん一番好きなことに
お金を使うのはいいことです。

ですが使いすぎている場合は要注意。

それにお金を払うといった行為に対しても傲慢な態度になりがち。

「こっちはお金を払ってやってるんだ。」

そう思っていませんか?

今回は、お金の使い方による人生で大事なことについて勉強していきましょう。

人生はお金が全てではない

お金はただの道具!

わたしたちは生活を送るためにお金を稼ぎ、
そのお金で生活をしている。

多くの人は「お金が全て」と思いがち。

だがお金は手段を遂行するための
仲介役なのです。

お金があればえばってもいい。
不愛想にしてもいいわけではありません。

活き活きと人生を送れる使い方

人生は人と人との人間関係の学びが主体。

お金を払う側な場合、
その状況を逆手に取り傲慢な態度にでる。

これが一番ダメな使い方。

お金を通して自分にしてくれたことに
「労いの念」をこめる。

心から「ありがとう」といった
対応をすることで心が満たされます。

友達や好きな人にお金を使う

ご飯代の押し付け合いはNG!

ごはんや飲み代などををおごるのは
よくやっている人がいますよね。

ですが実は効果は低い。

よくありますよね。

「ここ(の飲食代)はわたしが。。」
「いや〇〇さんダメですよ、
ここはわたしが。」
的なやりとり。

じつは裏を返せば貸し借りの
押し付け合いです。

押し付けあった末の支払いなんて
覚えてないですよね。逆に覚えてます?

ポイントは無の状態から相手を思いやること。

相手が好きなものを把握しておき、旅行や帰省のときにおみやげを買ってくる。

またはお中元やお歳暮も有効ですね。

お中元・お歳暮を贈る覚悟

一生涯まで続ける覚悟があるか

もし大事にしたい相手にお中元やお歳暮を贈る場合、覚悟が必要になります。

・毎年、毎回送り続ける
・常にありきたりなものは避ける
・相手の好みをはっきり把握する

よくあるのがビールの詰め合わせ。

「あー、今年もお歳暮のシーズンか。」

と、カタログを適当にみてア〇ヒビールの詰め合わせをネットでポチッ。

これは作業的な思考が
手に取るようにバレます。

「あいつのお歳暮、いっつもビールだな。」
といった風に。

「今回は何を送ろうか。」
と真剣に考える。

・お酒好きなのか飲めないのか
・甘いものが好きか辛いものが好きか
・ジュースがすきなのかお茶が好きなのか
・以前に送ったものと被っていないか

そういった配慮が問われます。

手を抜けばバレますし、
忘れれば「今回は無しか。」
という念が生まれる。

相手との関係をお金を通して
深めるのは時間も要するのです。

身銭を切る重要性

自分止まりの支出は世界を狭める

人はおもに自分に対してお金を消費します。

当たり前ですよね、生活があるわけですから。

そして自分以外の人のためにお金を使うことはしない傾向に。

それは孤独に向かってひた走っている人生。

相手と親交を深めるための身銭を切ることが人との繋がりで相乗効果として幸福感を満たしてくれます。

お金にありがとうという習慣

毎日お金に感謝する

「俺が稼いだ金なんだから
どう使おうが自由だろ」

といった本音はだれしも持っているのでは?

ですが、お金は人と人とを結ぶ仲介役の道具。

・お金でコンビニの商品を買う
・お金でチケットを買いライブを鑑賞する
・お金でマッサージのサービスを受ける

人と人を繋げるために存在しているお金。

お金に純粋に敬意を示し、心の中ででも
「ありがとう」と思う習慣をつける。

「ありがとう」の気持ちを持つことで
逆に、浪費や無駄遣いに過敏になり
「ここは使うべきではない」と浪費を
ブロックする思考が働くわけです。

浪費してもいいわけではない

浪費は覚悟と見極めがキモ

相手に対する贈り物であっても、自分の中で「この人か自分が亡くなるまで大事な関係にしたい」そう思えるかどうか。

思えるなら幸せを後押ししてくれる。

逆に思えないなら無駄な浪費になる。

自分が一番お金を使うところ

そこが人一倍価値観を持っている

浪費との区別が難しいところですが、あなたの一番キモになる部分です。

ですが人が無駄遣いに見えても
それはあなたの使命。

・金麦ではなくプレモルを飲む
・外国産ではなく国産にこだわる
・物品の機能性にこだわる

強いこだわりが本当に必要なものか
よく考える。

考えた結果、、
必要としたならそれはあなたの使命。

使命なのだから結果が
どうなっても後悔しない覚悟を持つ。

後悔しない覚悟をもっているか!

お金を払ったことにくよくよしない。

「はぁ、またやってしまった。。」

そのような出費はだれしもあります。

ですが過ぎたことを悔やんでも全くの無意味。

重要なのは次に活かすこと。

無駄と感じたのなら、それはしっかり今後について考える機会なのだと言い聞かせる。

損したときは授業料と思え

騙された時の処方箋として

あなたの人生の中でお金を狙い、近づいてくる人がいます。

「騙しとられるお金なんてないし。」

と不用心なケースはかなり危険。

ローンやリボ払いといった、あなたの将来の収入を狙っているのです。

そして騙された時も
「高い授業料だった」と割り切る。

そうすることで、「今度はここに注意して生きていこう」と、他人の思い通りにさせない人生を描くことができる。

自分の人生に責任を持つ。

自分の金銭管理に過敏で問いを
常に投げかける。

この習慣でお金に支配されないで、
思い通りの人生にする。

そういったお金の使い方を
構築していきましょう。