物欲を活かす!目標達成の原動力とするには

どうも、震洋之進です。

あなたは物欲をコントロールできていますか?

私も以前は欲しいものはすぐにでも手に入れようとしていました。

ですが長年の経験から感じたこと。

それは衝動的に買ってもその時の満足度は買った時がピーク。

お金を出して、入れたときの喜び。

衝動買いって満足度ははかないです。

ですが欲を味方につけて成功したいこと達成したいことを目標とし手に入れるために頑張る。

原動力として生かすのはすごく有効と思いました。

去年買ったロレックスもそうですね。

では今回はよくとの付き合い方について勉強してみましょう

獲得力と所有欲

獲得欲

獲得意欲は、例えば「このロレックス欲しい!」

と感じその場で衝動的に購入する。

特に計画性がなくても購入した時点では獲得意欲が満たされる。

しかし本当に頭で考えて欲しいものでないと獲得力はすぐに冷めてしまう。

所有欲

所有欲は、例えばロレックスを日常的に使っている自分を想像しその理想を叶える。

購入した後も所有欲が強く働き、充実した日常になる。

欲とうまく付き合う

所有欲はいわゆる衝動買い。

その時に欲しいと感じたものを手に入れる。

この場合は衝動的なので次から次へと物欲が湧いてはお金を消費してしまう。

一方所有欲を満たそうと思うとそれなりにじっくりと考えイメージが必要。

自分の日常に溶け込ませるので満足感が長期にわたる。

ただ高価なものであればそのメンテナンス費用等の心配もしなければならない。

車の購入とレンタル

車を獲得欲で購入しても、今後維持していかなければいけない。

なので衝動的に買ってしまうと後々予想だにしなかった出費をする恐れがある。

レンタルだとそういった衝動的に借りたとしても費用も購入よりは安くする。

ただレンタルなのでいつか返すしかするので所有欲としては短期的。

満足感もはかない。

ただメリットでいうと、必要なときに必要なだけ利用して維持のことも考えなくても良い。

欲とうまく付き合う

高価なモノが欲しいとなると。

それがどのように日常に溶け込んで自分の生活を満足させるかをイメージしておかなければならない。

イメージした結果、やはり自分の理想に近づけると思った。

そうすると、それを目標にがんばるきっかけにもなる。

欲は原動力になる

1万円程度で買えるものはそういった所有欲が湧きにくい。

1万円ぐらいだったらその気になればすぐ手に入るから。

なので自分なりに欲しいものをご褒美として買うために、長期的な目標を設定すればそれが原動力になる。

貯蓄に有効な物欲の利用

車が欲しいいやロレックスが欲しいなどの欲は貯蓄とすごく相性がいい。

例えば百万円たまったらロレックスを買おうなど。

お金しかイメージしない場合

逆に金額を設定すると失敗しやすい。

なぜならお金は手段を達成するための道具。

ただの数字でしかない。

なのでお金自体に価値を見出しにくい。

お金があればなんだってできる。とは思うものの。

そう思ってもじゃあ具体的に何ができるのかを想像しないとただの数字でしかない。

こういった手に入れた自分がイメージできるものを目標に貯蓄ができれば強くはすごく原動力になる。

物欲は神様がつけてくれた機能

「モノが欲しい」という純粋な気持ちは大事。

そんなもの必要ないのなら、神様はつけなかったはず。

ただ、衝動的にならず人間脳で欲をコントロールし、

人生の目標にできたら、これほど活用できる機能はない。