どうも、震洋之進です。
このタイトルで読んでいただいている方は、
実際にいじめにあっているか、
いじめに関心のある方だと思います。
以前はわたしもいじめの標的に
されたことがあります。
本当につらいんですよね。わかります。
前の職場で受けていたいじめですが、
戦略を練りに練って以前の上司を
ギャフンといわせたことがあります。
今回はその方法を共有するので
勉強していきましょう。
また今いじめにあわれていなくても、
友達やお子様、親族に
「もしかしていじめられてる？」
と思われた方はこの方法を
教えてあげて下さい。
それは優しさではなく怠け
ドキッとしましたか？
ですが残念ながら本当のことです。
真面目に出勤したり登校することを
怠けているとは言っていません。
本気で考えて行動することを怠けてるんです。
わたしだって涙が出るくらい、
くやしくて食いしばって奥歯から
血が出るくらいくやしかったですよ。
だから行動に移しました。
本当にいじめられているかわからない？
本気でいってるんですか？
あなた傷つきましたよね？
動きたくないからやらない理由を
並べているんです。
やらない決断をし続けている。
そのことで今度はあなたが
自分の心をいじめているんです。
嫌われるのが怖い？
ん？いじめられてるんですよね？
ということは嫌われてるんですよ。
優しいのではなく行動により
変化するのが怖い。
目立つと格好悪い、みっともない。
かっこ悪くて結構です。
みっともなくて結構です。
悪あがきしてください
もがいてください。
あいつに絡んだらめんどくさい
少なくともあなたは今、
こう思われてはいないでしょう。
あなたが目指すのは
「絡んだらめんどくさい人」
になるんです。
ちょっとえばるくらいの度胸が
あなたには必要です。
なめられて黙ってるな！
、、といってもなにをどう具体的に
やればいいかですよね。
次は具体的な方法を提示します。
証拠をおさえる
動画や音声で証拠と証文を収集する。
準備するのは以下です。
・カメラ
・便箋
・朱肉
今だとこんな小型カメラもあります。
世の中はわたしがパワハラを
克服したときとは違い、
すごく豊かになりました。
わたしの場合は
小型レコーダーを使いました。
今やスマホで動画や音声を
撮れるんですからね。
使いましょう。
ですからいじめる方も、
うかつなことはできない。
露骨にいじめをしてくるやつは、
その気になれば簡単に
こらしめられます。
そして悪いことをする奴は
平気で嘘をつきます。
1000位のことをあたかも
1か2位の大きさで話すんです。
小さく小さくしようとします。
たとえ上司や先輩でも同じですよ。
上司や先輩がいじめやパワハラを
する時は向こうもいつ来るか
身構えています。
しばらく経って気が抜けたときを
狙ってください。
仲介が入るとなだめられて終わります。
上長や気の利く先輩のいない時。
１対１が原則です。
「〇〇さん仕事の件については納得しました。
仕事以外に言われたことは納得できません。
傷ついたので謝っていただけますか？」
冷静にそういえば良いです。
いいわけしたり往生際が
悪ければさらにこう言いましょう。
「もう言わないと言って謝ってもらえますか？
謝らないなら警察に被害届出します。
証拠の音声もあるので。」
感情を刺激しないように
冷徹に言うほうが、相手も
ただ事じゃないと思います。
決戦の日までに家で滑舌よく言えるよう、
鏡をみながら迫力ある言い方を
練習してください。
もし相手が誤った場合は付属して
便箋に証文と署名と拇印を執りましょう。
ここまでしないと、
「なんのことかさっぱり〜？？」
と後々はぐらかされます。
あなたがそこまで心に傷を負ったのです。
念には念を押して
追い込みをかけましょう。
ここまでできれば、今後の人生に
かなり自信がつくはずです。
恐らく次にいじめにあったときは、
ここまでせずに口頭で黙らせるくらいの
度胸はついているはずです。
、、、と、ここまでスラスラと
一連をかきました。
しかし、こう思うのではないですか？
「…そこまでやらなくても、、」
それがあなたの甘さです。
この一連をやって殴られた上、
命を失うことにはほぼならないでしょう。
ですが放っておくと、
あなたがあなたの
命を殺める事態になります。
どっちをとるんですか？
ここまでやれば
「こいつめんどくさいな。。」
と確実に思うはずです。
わたしも以前の会社で当時、
上司のパワハラされた時、
レコーダーを取り出して
「今の口調でもう一回言ってもらえますか？」
と言いました。
「○○、お前こわいわ」
と弱気な声で言われたので、
その時は熱も覚めて許しました。
その後も仕事のやり方が
気に入らないので最終的に
退社しましたが。。笑
それ以降パワハラ は一切なくなりました。
実際に証拠を全て被害届を出しましょう。
絶対に自分の人生は自分で
守るんだと決心してください。
あなたの人生は他の誰も守れません。
自分を守るための行動をとって下さい。
今すぐ準備して下さい
子供の頃学校に行っていたらがんばって
行こうと思えば行けってしまう。
学生なら、お母さんに「行け！」
って言われたら行ってしまうんです。
休むという動機である「いじめ」より
会社に行かないと「迷惑がかかる」
と言う動機の方が上なんです。
※逆です！※
本当に最初からいじめが嫌なら
体格的に空手やボクシングを
始めてみるのもありです。
カラオケで大声で歌うなどもいいです。
特に「喝！」という声と気で
相手を封じる方法があります。
一点に集中して
「コラッ！」とか「ダボッ！」とか
「カッ！」でもいいですし、
瞬間的な迫力を練習するほうがいいです。
大抵のことでは命までは落としません。
ですが、
何もしない選択を続ける限り、
あなたの心があなた自身の命を
奪いかねません。
ちょっと覚悟すればいいんです。
みんな誰だってちょっと覚悟すれば
大変なことができます。
自分の運命を切り開くことぐらい
神様は許してくれます。