どうも、震洋之進です。
毎日の家事って、めんどくさいですよね。
ちょっとした掃除や片付け、家事が楽にできたら最高なのに。。
「やれるならやってるよ〜。。」と思ったあなた!
おすすめの方法があるのでやってみて下さい!
キーワードは3分!
大抵のことは3分でできる!
大抵のことは3分でできると把握しよう
大抵のことは3分でできます!
というと、「いやいや、そんなにすぐできるなら苦労はしないよ。」
という声が聞こえてきそうですね。
ですが、
例えば自分のお皿でパスタを食べたとして。
その食べ終わったお皿を台所に置きに行って、「後でまとめて洗おっと。」としてしまう。その結果、まとまった時に大変な仕事量となってしまうんですね。
洗濯なんかも同じですよね。
「これだけの量だから、溜めてから洗おう。」となってしまうから、臭いを落とすためにつけ置きしたり、色々めんどさくいことをしなきゃいけなくなる。
つまり、思いついた時に、一旦おいておいてまとめてやるのではなく、すぐに片付けてしまう!
そうすれば大抵のことは3分以内で終わるんですよね。
じゃあわかったと、じゃあ明らかに3分以上かかることはどうすればいいのかということについて、今度は掘り下げていきましょう。
キーワードは「タスクブレイク」です!
タスクブレイク!なぜしなきゃいけないのか
タスクブレイクって、中々聞く機会はないですよね。
わかりやすくいうと、やることの細分化です。
例えば、部屋の掃除をしなきゃいけないと思うと、その大変さに圧倒されてしまう。
ですけどね、このタスクブレイクで、部屋の掃除が完了するまでに何をしなきゃいけないかを細かく細かく分けていくんです。
タスクブレイクのやり方
例えば、
●部屋のゴミをゴミ袋にまとめる。
●洗濯物は一旦まとめる。
●洗濯機を回す。
●机の上のものを一旦どかす。
●どかしたものでいるものといらないものを分ける。
●いらないものは捨てて、いるものは直す。
●掃除機をかける。
●部屋全体を拭き上げる。
といった具合に。
メモアプリや紙に書いてみてもいい。
細かくしようとすると、もっと細かくできると思います。
そうやっていくと、1つのことをやるのって、3分か、もしくは3分もいらなくなってきますよね。
仮にやること全て3分として、1時間あれば20個のやることを片付けられるわけ。
細分化して把握すると、案外たいしたことなかったりするものです。
やってみよう!
今回の内容で大事なことは2つ。
①大抵のことは3分以内でできる。まとめてやろうとしない!
●②3分以上かかるものはタスクブレイクで細かく細分化する。
です。
やっていると、あなたなりの面白いアイデアで、アレンジを加えたり、3分以上かかりそうなものも、動き出すとやっちゃえ!って思って片付いたり、やり出すと楽しくなってきます。特に自分のアレンジの閃きを活かしてやると楽しくやれちゃいますよね!
今回の内容を是非、試して下さいね!