どうも、震洋之進です。
台風がヤバいですね。
ビニール傘程度じゃあ、一気に風が煽ると一瞬でブッ壊れそうです。w
こういう日はパチンコ屋で期待値を稼ぎつつ台風が行くのを待ちたいですねw
さて、今日もCR天龍∞のことについて書こうと思います。
今日は、龍の爪役物を考えていこうと思います。
ようやく飛び込んだ玉をクルーンに突入してくれ!と祈っても、龍の爪役物が閉じてると、当然ですがクルーンには突入できないですよね。
てことは、龍の爪が開いてる時に役物内にアプローチするのがベストってことになります。
この龍の爪役物の開いたり閉じたり、これは一定の周期なんですよね。
測って見たところ、玉の打ち込み8発分くらいで1周期です。
打ち込み1発が約0.6秒ですから、1周期約5秒程度といったところでしょうか。
そして、1周期の中で龍の爪が開いてる時間は打ち込み3発分くらいなので、約2秒程度。
まとめると、
・1周期が5秒(打ち込み8発分)
・開いてる時間は2秒(約3発分)
・閉じている時間は3秒(約5発分)
つまり、闇雲に打って飛び込んだと思っても、約8分の3、37.5%程度でしか龍の爪が開いてる時にアプローチできないってことですね。
さらに、龍の爪役物が開いてても、途中の回転役物に邪魔されたり、ストーンとクセよく落ちずに突入穴から逸れたりすると、はいらないですよね。
なので、飛び込んだ玉が常に龍の爪役物が開いている時にアプローチし続ける必要があるわけです。
これが、平打ちでは勝てない、そもそもの要因です。
なので、平打ちで打ってチャラの釘調整なら、より多く龍の爪役物が開いている時にアプローチできれば、より高い期待値になる。ということですね。
我ながら、なかなか当たり前のことを書いてしまいましたねw
これくらいのことは、CR天龍∞を打ち込んでる人からすれば「今さら何言ってるんだよ!
」って感じでしょうけど。
また次回は、別の観点からCR天龍∞を分析して見たいと思います。
それでは今日はこのへんで〜